■■■ストーリー■■■
騎士道を範とし、いまだに神や精霊を身近に感じ暮らす世界。
そこには、金・紅・青・銀と呼ばれる四つの大陸があった。
それぞれの大陸には、人民・神官・騎士、そして、それらを統べる王が存在していた。
大陸は王たちの話し合いによって平和を保っていた。
ところが、ある日、金の大陸に異変が起こった。
交易、通信がまったく途絶えてしまったのだ。
「疫病の大流行ではないか？」と言う意見が多勢だった。
「しかし、１国が全滅してしまうほどの疫病は考えられない」という意見も。
とにかく様子を見ようと静観していた国々だったが、紅の国に突然、不幸が訪れる。
騎士やその家族が次々と蒸発してしまうのだ。
ある時は、一晩で100世帯もの騎士の集落が無人と化してしまう事もあった。
恐怖におののく紅の国の領民たち。何が起こっているのか？
王妃ジェニファは王が制止するのも聞かず剣を握り、軍を率いて金の国との国境付近に出陣する。

■■■登場キャラクター■■■
【王妃＝ジェニファ】21歳
身長160cm。B89cm　W59cm　H87cm
金の国から嫁いできたばかりの王妃。
勇敢で武道に優れ女だてらに剣を振るい、並の武将よりも強いため、
おっとりとした臆病な王に変わって治安維持のために出陣する。
しかし、口調はお淑やかで育ちの良さが見られる。
美しさと強さの両方を持つ美女。
王である夫との間に子供はおらず、世継ぎを産むための週一回程度のセックスはおざなりである。
そのため性に関しては無垢で開発されていない。

【親衛隊長＝ファウラ】23歳
身長167cm。B96cm　W60cm　H89cm
王妃ジェニファが紅の国に嫁いできたその日から、親衛隊長に任命される。
力で押し切るというよりも、技と俊敏さで敵を倒す戦士。
カミソリのように鋭い切っ先で、敵を切り刻む。
先祖代々、親衛隊長という家柄に生まれる。
ファウラの代で、女性しか生まれず両親とも苦悩していたが、
ファウラの驚くほどの剣の才能で親衛隊長に選ばれる天才的な戦士。
性的な事は全く経験がなく、オナニーもした事がない。