http://i.imgur.com/kJDOgGM.jpghttp://i.imgur.com/3vbTmxD.jpghttp://i.imgur.com/twMQHKc.jpghttp://i.imgur.com/JwQXsom.jpghttp://i.imgur.com/VgK3ZlA.jpghttp://i.imgur.com/KFqag3Y.jpg[130426][763130][ALcot ハニカム] Dang！ Dang！ 団地妻 -わたしだけの旦那さま☆-+Update v1.01Genre:主人公争奪ハートフル団地妻ADV
Category:同棲、嫁、恋愛
対応OS：WinXP/Vista/7/8
http://www.getchu.com/soft.phtml?id=763130http://www.h-comb.biz/product/10/index.htmlhttp://imgur.com/a/L16vt
ストーリー
わたしの将来の夢はね、団地妻になることなの――
藤堂隼人はごく普通の学園生。 少し違うところがあるとすれば、両親が遺産として残したマンション群……。
いわゆる “団地” のオーナーであり、管理人的役割をすることで生計を立てていることだった。
ある日、住人の募集をかけることになったのだが、そのパンフレットの文面を考えている時に幼い頃の思い出が蘇る。
「わたしね？ 団地妻になるのが将来の夢なの」
隼人にとっては幼い初恋の相手の言葉だった。
なぜ思い出したのか分からないが、勢いに任せて冗談任せに募集欄に書いてみた
『団地妻募集中。お相手は、マンション管理人・藤堂隼人』
不況のせいか、入居者の集まりも今ひとつ。
しかしもう一度広告を出そうとした矢先に、隼人の部屋の電話が鳴る。
「あの。チラシを見てお電話したんですが」
「はい。今なら空きはありますよ」
入居希望者が現れたことに喜ぶ隼人。 だが……
「よ、よかったです。これで、わたしの願いが叶います」
「へ？」
「不束者ですがよろしくお願いします。 これで、わたしも念願の団地妻ですね！」
冗談で書いた文言にまさかの希望者。
とりあえず会ってみようと思う隼人だったが、待ち合わせの場所に現れた少女に驚きを隠せない。
転校で分かれてからもう10年…… それは、紛れもなく、あの初恋の少女だったのだ。
槇村 一花 （まきむら いつか） CV：萌花ちょこ
身長：156cm スリーサイズ：B80/ W55/ H80 血液型：AB型
隼人の幼なじみ団地妻（候補）。
「夢は団地妻」 と子供の頃から口癖だったが、両親の都合で転校してしまう。
しかし、また隼人の団地の近くまで引っ越してきたことを機に、団地妻の募集に応募。
無事に再会を果たし、最初の団地妻候補となる。
ハキハキとしてさっぱりした性格。
おしゃれや可愛いものに目がなく、甘いものは別腹という典型的な年頃の女の子。
家事全般は一般レベルではあるが、楓の腕前がプロ並みだったため、自信喪失。
しかしエッチなことに関しては積極的だったり、奥ゆかしい楓を焚き付けたりとかなりの行動派。
動物が好きで、隼人が拾ってきた猫もよく一緒になって世話をしていた。
「夢はでっかく、目指せ団地妻、だよ！」
鬼龍院 楓 （きりゅういん かえで） CV：榊るな
身長：164cm スリーサイズ：B89/ W58/ H88 血液型：A型
突然押しかけ団地妻（候補）。
黒髪ロングに和服という大和撫子。
実家も華族という立派なお嬢さまだが、団地妻への強い憧れから今回の応募に踏み切った。
男の後ろを三歩遅れてついて歩く、出迎える時には玄関で三つ指ついてなど、どこか前時代的な常識の家庭で育ったため、彼女自身も貞淑な考えを持っている。
なので、エッチ方面にも奥ゆかしさを持っていたのだが、一花のアプローチに負けないようにと段々と競い合うように。
家事全般は一花も諦めるほどの腕前だが、猫は苦手で、世話をする隼人と一花の間に入っていけないのが悩みの種。
「不束者ですが、よろしくお願いします」
樋口 真名 （ひぐち まな） CV：早瀬ゃょぃ
身長：150cm スリーサイズ：B82/ W55/ H82 血液型：O型
隼人の悪友・達彦の妹。
父親が転勤、母親もそれに付いていってしまったので、兄妹だけで隼人の団地に暮らしている。
おバカな兄のおかげか、しっかり者として育ったため、兄はもちろん、両親の居ない隼人の面倒を見ることも。
だらしない兄を見ている分だけ自立している隼人の株が上がっており、淡い恋心を抱いている。
とはいえ、今回の団地妻騒動に関しては静観しつつ、積極的なふたりのアタックに疲れた時のオアシス的な役目を担うことに。
お風呂が好きでしょっちゅう入っているため、常にシャンプーの香りをさせている。
なお、兄に対しては呆れながらも見捨てたりはせず、妹としての分はわきまえており、暴力や嫌味などは言わない優しい子。
「お兄ちゃんって、呼んでもいいですか？」
藤堂 隼人 （とうどう はやと）
本作の主人公。
両親が数年前に他界し、その資産だった団地を相続し経営している。
経営は可も無く不可も無く。
ただし、最近は不況の煽りで入居希望者が減ってきていることに頭を悩ませている。
自分より他人のことを考える、と言えば聞こえはいいが、周囲に流されやすい性格でもある。
趣味は映画観賞。 簡素ではあるがホームシアターまで作っている徹底ぶり。
捨て猫を放っておけない、というか猫が隼人を追いかけてくる謎のスキルを持っている。
おかげで団地の屋上はそんな猫たちの住み家になっており、古い猫は10年もここで暮らし続けている。
「ついでに、団地妻も募集っと」